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【2024/03/19 17:21 】 |
株式会社リトルグローブと「 戦場でワルツを」
株式会社リトルグローブのレンタル生活 今回株式会社リトルグローブが借りた映画は「 戦場でワルツを」です。あらすじ。 2006年冬、イスラエル。映画監督のアリは、旧友のボアズから毎夜みる悪夢に悩まされていることを告げられる。それは、自分達が19歳で従軍した24年前のレバノン戦争の後遺症だという。しかし、アリには当時の記憶が全くない。その夜、唐突に甦った記憶の断片は、ベイルート西部の海に全裸で漂うイメージだった。アリは、映画監督で臨床精神科医の親友オーリの勧めに従い、失われた記憶を求めて世界中に散らばる戦友達を訪ねる旅を始める……。オランダの広大な土地に暮らす幼なじみのカルミは、戦場へと運ばれる船で、巨大な全裸の女の幻覚を見たと語る。上陸するなり、銃を乱射、通りがかった市民のベンツは蜂の巣になった……。戦車隊員だったロニーは、記憶を封印して生きてきた。“スイマー”と呼ばれた彼だったが、自分ひとり助かった自責の念から仲間の墓参りもできずにいる……。マーシャル・アーツの専門家、フレンケルの証言から、共に戦った兵士の中にアリがいたことを聞かされるが、アリには全くその記憶がない。だが、取材を経て、アリの記憶は少しずつ甦る。レバノン大統領に選出されたばかりのバシールが暗殺された翌日。西ベイルートに向かう交差点で、廃墟となったホテル群から、アリ達兵士への狙い撃ちが始まった。飛び交う弾など意に介さぬように、悠然と歩くTVジャーナリストのロン・ベン=イシャイ。四方八方からの銃撃の中、道の中央に進み出た一人のイスラエル兵が、ワルツを踊るような軽やかな動きで機関銃を連射し続ける。その兵士はフランケルだった……。アリは、繰り返しフラッシュバックするあの海に自分がいたはずがない、と確信する。オーリによれば、記憶を変容させた源は、アリの両親がアウシュヴィッツにいたと知った幼い日の恐怖、そして、そこに重なるバシール暗殺の復讐劇“サブラ・シャティーラの虐殺”の恐怖があるようだ。アリは、自分自身の真実を見つけるためさらに旅を続ける……。解説。「セイント・クララ」のアリ・フォルマン監督による自伝的アニメーション。元イスラエル軍兵士だった彼が、抜け落ちたレバノンの記憶を探るために、かつての戦友を訪ねる旅を描く。アニメーションとドキュメンタリーを融合させたその斬新な手法で、カンヌ国際映画祭やアカデミー賞などで国際的にも賞賛された。ホームページより抜粋
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【2011/02/07 19:08 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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